今年もスペインの空気に触れてきました!
2014年3月16日
チョコラテ コン チュロスでマドリッドの一日をスタートし最初に出向いたのは、私がフラメンコを長いこと勉強したスタジオ「アモール デ ディオス」
以前アモール デ ディオスというカジェにあったために、この名前がついているのですが、移転してからもこの名前で親しまれています。スペイン語で「神の愛」。初めて来たときに道が分からず「アモールデディオスはどこですか?」と道行く人に尋ね、頭のおかしい人と思われた…(ーー;)
アモールには以前と変わらず、レッスン告知の貼紙がたくさん!この貼紙をチェックして、受けたいレッスンに行きます。
今回のマドリッドの目的の一つは友達に会うこと。私が全然スペイン語が分からない時から親切にしてくれた踊り手のジェニーとマキシ。私が淋しくないようにクリスマスに家に招いてくれたり、何かと気を回してくれて、とっても感謝してる2人に会えてすごく嬉しかった(^ ^)
彼らと別れて、二つ目の目的のタブラオ(フラメンコショーが観れる店)へ行くと、思いがけずに私の名前を呼ぶ声が…なんと友達が2人も出演!
陽気な踊り手のルシアは長い手足で踊りは美しい!いつも笑顔のギターのフェルナンドは人気なのでタブラオという小さな仕事にはめったに出ない!そんな2人と思いがけない再会で、嬉しくてお喋りにも花が咲きました。
ホクホクした気持ちで宿に戻り、何気なくポケットに入れていた宿のカードを見て気がついたのが…どうやら予約したのと違う宿に泊まっていたらしい…いまさら!
私の予約した宿は同じ建物の違う階…よく見ると建物の入口には3つくらい宿の名前が書いてある(^◇^;)
どおりで宿のオーナーさんが、私の予約が無いと首をひねっていたわけだ…
安い宿を取ったはずなのに、二重に支払いすることになり、結果安くならなかった件…
このオチ、私らしい^^;
>> フラメンカERIのスペイン日記 その3 へ続く…
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